大阪・関西万博の閉幕が1ヵ月後に迫ってきました。
ご報告が遅れてしまいましたが、7月30日(水)に大阪・関西万博ギャラリーWESTにて「彩のピース展~支援学校の子どもたちによるモザイクアートの世界~」が開催され、本校の代表教員が展示を鑑賞してきました。
モザイクアートは、「ともに生き、ともに未来を創る」をテーマに、大阪府立の支援学校に通う子どもたちの作品を組み合わせ制作されました。昨年度、西浦支援学校に所属していた生徒たちの作品(無記名)がモザイクアートの一部として使われており、小さな1ピースでも万博に作品が展示されたという良い思い出になったかと思います。
パラパラと移り替わるモザイクアートが楽しい空間でした。また、タッチパネルで各校ごとに作品を見ることができたり、モザイクアートや原画を詳細に見ることもできました。
後日、授業などで子どもたちも写真や動画で鑑賞しました。その際にはじっくりモザイクアートを見て自分の作品を探し、見つかると「あった!」と喜ぶ姿が見られました。