伊丹空港の滑走路を南下して一旦停止。フライトの為のランディング前、生徒たちの気持ちの高ぶりは最高潮に。ジェットエンジンの轟音と共に機体はスピードを上げ、浮揚することを体感するとともに歓声が、・・・。
眼下の町並みを眺めながら、機体は大きく旋回しながら、更に上空へ機首を高く、曇り空を突き抜けていきました。途中、気流の乱れもあり、上下、左右に機体が揺れましたが、不安に感じた人もいる一方で、さながら、遊園地の乗り物のようにスリルを感じている人もいたようで、これまた、歓声が、あちらこちらで湧いていました。
その後、四国の南海岸に沿って飛び、足摺岬、室戸岬の海岸線を見ながら太平洋上空を突き進み、１時間たらずで那覇空港へ。
昨日は雨がふっていたようで、その雲がまだ空を覆っています。空港に降り立つと、南国沖縄、湿気とぬくもり、南国らしさを感じました。
生徒たちのワクワク感は、まだまだ上昇中です。
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那覇空港から首里天楼別邸に移動し、沖縄料理を味わいました。
下処理がなされていて、苦味抑えめのゴーヤチャンプル、沖縄そば、モズクと昆布の酢和えもの、ジューシー（沖縄風炊き込みご飯）をボリューム満天の昼食を頂きました。