2012年4月アーカイブ

4月27日(金) クラスマッチ

本日は、午前中「スポーツテスト」が、午後「クラスマッチ」が実施されました。 午後のクラスマッチは生徒会が主催をし、運動場のみで「大縄跳び」、「綱引き」、「ドッジボール」の3種目を学年、クラスごとに競い合いました。それぞれクラス全員参加でしたので、クラスの団結の強化が図られたのではないかと期待しています。綱引きでは、校長にも声がかかり嬉しかったのですが、戦力になれたかどうかは疑問ですね。

4月26日(木) 生徒と帰り道で

下校時に二人の女生徒と出会いました。部活動の様子や授業の様子等いろいろ話してくれました。 直接授業をしない校長にとって、生徒と話ができることは嬉しいものです。 二人は、それぞれ社会福祉士、管理栄養士になりたいという目標を持っていました。しっかり勉強して、夢を実現してほしいですね。

4月25日(水) 昼休みの風景

ここ最近、昼休み、運動場には生徒たちの元気な声が響き渡っています。27日に実施予定のクラスマッチで行う「大縄跳び」の練習を各クラスで行っているからです。 まさに、健全な「学校」の昼休みの風景です。

4月22日(日) 語学研修説明会

本日は、夏季に実施するオーストラリア語学研修の説明会を行いました。約50組の親子が参加されました。グローバルな視点が持てるよう海外研修に積極的に取り組もうとする熱い思いが伝わってきました。 狭山高校としましては、国際交流の活動を推進していくために、より多くの先生方に参加してもらえるよう呼びかけを続けて生きたいと思っています。

4月18日(水) 将来の夢

つい先日のことです。学校の帰り道で、一人の高3の男子生徒と出会いました。「将来、何になりたいの?」という私の問いに、「洋服屋さん」との答え。てっきり仕立て屋かと思ったら、アパレル関連の仕事に就きたいようでした。「その夢を実現するために、必要だと思うことを書き出してみてはどう?」と言うと、笑っていました。その後はユニクロの柳井社長の話になりました。またいつか、夢の続きを話してみたいですね。

4月16日(月) 朝の風景

新1年生が入学し、1週間がたちました。毎朝、「おはよう」と声をかけ、下足箱付近で迎えます。本校は門が三箇所あり、下足箱付近がみんなと会える場所だからです。約1000名が30分ほどの間に押し寄せるので、もう大変です。 「先生、また鍵が開かなくなりました。」との申し出を受け、生徒指導簿の先生方に大きなペンチで鍵を開けてもらっています。いつまで続くのでしょう?

4月11日(水) 狭山池まつり

4月末の土日に、狭山池まつりが行われます。今年は11回目にあたるそうですが、当初から手がけてこられた実行委員の重鎮が尋ねてこられました。 狭山生は、龍神舞台の運営に200人規模で参加しています。地域の一大イベントにおけるかけがえのない存在になっているということで、頼もしい限りです。準備をしっかり行いたいと思っています。

4月10日(火) 伸びる予感

午後、生徒会主催の新入生歓迎会が行われ、吹奏楽の演奏を皮切りに、各部による発表が行われました。 生徒たちはそれぞれ工夫を凝らしアピールしていましたが、ちょっと控えめで恥じらいを見せる場面も多く、狭山生らしさも垣間見えました。物おじせず、さらに前へ出るようになれば、狭山生はもっと伸びてゆく予感がします。

4月9日(月) 初心忘るべからず

午前中の始業式に引き続き、午後は第33期生の入学式を行いました。ようやく生徒たちに会うことができました。 私が自衛官を退職し、教育現場に飛び込んだ一番大きな理由を、新入生にも在校生にも話しました。それは、「将来どの分野で社会の役に立つ人間になりたいか、目標を明確に持ってほしい」という要望であり、全力でサポートしたいと思っています。 一人ひとり、胸に刻んだ今日の熱い思いを、常に振り返ってもらいたいも...

4月5日(木) 情報共有の重要性

5日の午前中は、地区校長会に参加しました。狭山高校は第7地区に所属しています。(大阪府立学校は9地区に区分されています。) 午後は、大阪府高等学校長協会総会と府立学校長会が行われました。午前、午後と多くの情報を入手しました。入試制度や各行事についてですが、これらは学校に持ち帰り、学校運営を所掌する運営委員会のメンバーに伝え、情報共有をすることが大切であると考えています。  

4月3日(火) 学校三師という先生方

今日は朝から新1年生の健康診断が行われています。「安全・安心の学び舎」にとって、生徒の健康管理は最も大切なことです。 学校には、三師と呼ばれる先生方がおられます。校医、歯科医、薬剤師の3名の先生方です。今日は、この3名の先生方にご挨拶に行きました。

4月2日(月) 24年度が始まりました

部活動をする生徒たちの明るく元気な声が校内に響き渡る中、年度当初の職員会議を行いました。先生方に一番に要望したのは、「熱くなってください!」ということです。 生徒たちにとっては、成長盛りのかけがえのない3年間です。先生方の全身、全人格をもって、生徒たちのエネルギーを受け止め、また一人ひとりに寄り添ってもらいたい、という話をしました。 学校は、育てようとする者と育ちたいと思う者の真剣勝負の場であって...