6月の総括

 6月は、狭山高校を母校とする大学4年生(一部3年生)13名が、3週間(又は週間)教育実習に来ました。若手教員の少ない本校が、活気に包まれた時期でした。

 高校2年生は北海道に修学旅行に行き、クラスや学年の結束を固め、自然を満喫してきました。

 梅雨の時期が到来し、じめじめとした気候ですが、太陽が出て陽光がまぶしい日もあり、健康管理が大切な時期でもあります。

 夏季期間中に行われる体育館の耐震対策のための準備も始まり、2学期を迎える頃には、予定どおり完了するよう祈るばかりです。

 6月末には、中西教育長の視察を受け、授業風景をご覧になり、また、教員と懇談されました。生の声を聞き、ありのままの姿を見て、落ち着いた学校だと実感されたようです。

 6月に、イングリッシュ・ランチを開始し、英会話の必要性を認識している生徒や語学研修に参加する予定の生徒たちが、参加しています。これまで5回実施しました。

 6月は、7月の期末考査に向けて、生徒たちがじっくり勉強に取り組んだ時期でした。