10月30日(火) 生徒会役員との懇談

 待ちに待った生徒会役員との懇談が実現しました。校長は、なかなか生徒の意見を聞くチャンスがありません。今回は、新旧役員すなわち前期役員と後期役員(現役員)14名が一緒に来てくれました。前期役員からは活動の思い出等を聞き、継続あるいは新規役員からは今後の抱負等を聞きました。

 本題は、制服の改定についてだろうと聞いていましたので、全面改定だといつになるかわからないので、マイナーチェンジが現実的だということを話そうと考えていたら、生徒たちは、「できるところからやりたい」という大人の考えを出してきました。この考え方は、前校長から教わったといっていましたが、理にかなったことをできることから手掛けるのが、実現の近道だと考えます。生徒に同感です。