昨年から始まった大阪府公立高校進学フェアが、７月２８日（日）マイドーム大阪で開催されました。２年目に入り来場者はさらに増え、１４，４００名（主催者発表）になったそうです。狭山高校のブースも昨年は３７件でしたが、６２件の相談が寄せられました。
私たちは、スクールカラーを強調するため、ＰＴＡが作ったそろいのブルーのＴシャツを着用して臨みました。今年の目玉は、背面ボードに掲げたタペストリーです。昨年は、学校の航空写真を全面に貼り、姉妹校からいただいた人形を飾ったりしましたが、やはり生徒の顔が見えるのが一番と考え、全校生徒が写っているお気に入りの集合写真を拡大しました。やはり多くの方々の目を奪い、大成功でした。オリンピック金メダリストの来訪時のものであり、生徒たちの嬉しそうな生き生きした表情が自然に写しだされているからです。比較的安価で作成できますので、他校にも広めて、来年はタペストリーが多く登場することを願っています。
アイデアを提供することにより、また次のアイデアを生み出さねば、というプラスのストレスを感じながら、頑張りたいと思っています。