7月の総括

 7月は、夏休みに入ってからも目まぐるしい日々が続きました。国際交流においては、28日から韓国の姉妹校である景福高校の生徒10名が来日し交流しましたし、31日にはオーストラリアの学校と姉妹校提携をしました。

 部活動も各方面で頑張りを見せ、陸上部のやり投げで3年生の柳沢さんが、全国66名中15位になりました。インターハイに出場し結果を残せるのは、不断の努力以外の何物でもないように思います。バレーボール男子も勝ち進めるようになりました。今年は吹奏楽部が28日の南大阪大会で、これまでで一番いい銀賞(A,Bのみの評価)だったようで、あと少しで金賞ですね。校内だけでなく、校外で多くの部が活躍していることと思います。

 学校では、各教科が各学年に対し多くの講習を実施し、各担任は三者面談を一斉に始めます。研修に出かける教員もいます。文化祭の準備に、生徒はクラス単位で登校してきます。お盆の時期にも部活動をするクラブもあり、夏休みとは名ばかりで、なかなか休めないのが実情です。