9月7日(月) 指定校希望に異変が!

 この3年間、指定校希望者が10名単位で増加し、頭を悩ませていましたが、今年ようやく上げ止まりました。昨年76名だったのが、今年は58名と減少に転じました。「2月、3月の本試験まで、みんなで頑張ろう。」という意識が高まり、志を高く持ち努力を厭わない生徒が増え、嬉しく思っています。ただ、少し度が過ぎたかな、と思うのは、同志社大学2枠、立命館大学1枠、関西大学4枠、薬学部3枠(すべて理系)を始めとする狭山生にとっては難関校に空席が出たのは、やはり異変です。狭山高校が脱皮するエポック・メイキングかもしれません。