天候にも恵まれ、２日間の文化祭を生徒会、文化祭実行委員会のメンバーを中心に全校を上げて行うことができました。リハーサルを含む３日間で、生徒たちのすべての出し物を見ることができました。劇、ミュージカル等に挑む３年生、グランドステージ、教室展示、喫茶、縁日、お化け屋敷、模擬店等に挑む２年生、１年生と、それぞれクラス、部活動、係り等２役、３役をやりながら、生徒たちは楽しみました。また、２日間で２５００名近いお客様にも楽しんでいただきました。ＰＴＡ、後援会の模擬店は、昼過ぎには完売するという盛況ぶりで、食べ損ねた生徒もいたかもしれません。生徒の模擬店は、最後まで頑張ってくれました。
今年は、赤十字社の献血車にも参加してもらい、在校生７０名を含む８０名以上の方々の協力を得ました。特に、協力者の中に卒業生の顔がちらほら見られたのが嬉しかったです。
生徒の各活動には審査があり、体育館部門、グランド部門、ＰＲ旗、垂れ幕の各部門で優勝、準優勝が決まります。部門ごとの発表を行う閉会式では、開会式同様、熱気に包まれました。後夜祭は体育館で行われ、軽音部とダンス部のコラボという新企画もあり、多くの生徒が最後まで文化祭を楽しみました。
狭山生がはじける２日間とその準備期間は、生徒に確実に成長と進化をもたらしたと思います。また、誰にでも来てもらえるオープンマインドな狭山高校の文化祭です。このスタンスをこれからも守り続けたいものです。
2日間お疲れさまでした。
狭山高校での最後の文化祭、「絶対来るな！！」と言われていましたが、行ってきました。
劇では、大きな声で演技をしていたので、ちょっとビックリでした。
『献血』とても良いことですね。
息子も初めて献血してきました。（きっかけは『お菓子もらえる』でしたが……）
毎年の恒例になって、参加者もどんどん増えるといいですね。
関係者の皆様ありがとうございました。