3月1日(火) 34期生の卒業式

 狭山高校の卒業式はとてもオーソドックスです。折り目正しく、予行もしっかりやります。多くの来賓の方から、少し寒かったけど、狭山高校らしい卒業式でしたと言われました。

 担任の教員が声を詰まらせ、生徒の呼名が中断するシーンがあったり、答辞を読んだ野球部の生徒のエピソードに感動したという声を聞いたり、まさに3年間で育て上げるという営みなのだと思います。紋付き袴のよく似合う学年主任を中心に、本当にまとまりのある担任団に育まれた生徒たちです。卒業の歌は、EXiLEの『道』でしたが、34期生はみな狭山高校を巣立って、今日からそれぞれの「道」を歩み出します。狭山高校の同窓生として、誇りを持って生きていってほしいと思います。

 「卒業式は親子で献血!」というキャンペーンを行いました。文化祭で献血をした生徒のリピーターが多かったようです。教員も頑張ってくれました。卒業記念になりますね。

 

 

投稿者
卒業生保護者です
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とても素敵な卒業式でした。

5組では、教室に戻ってから、『保護者と生徒から一言』の時間を設けてくださいました。
思いがけず 我が子から感謝の言葉をプレゼントされ、またまた感動でした。

入学よりお世話になった竹本校長先生に送り出していただけて、良かったです。
3年間 本当にありがとうございました。

投稿者
狭山
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おめでとうございます。道に迷った時は先生方の顔や話しなど思い出して下さい。きっと力に変えていけるでしょう。

投稿者
3/4にコメントした者です
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申し訳ありません。
子供のクラスは、5組ではなく3組でした。
訂正いたします。
失礼いたしました。