狭山高校の卒業式はとてもオーソドックスです。折り目正しく、予行もしっかりやります。多くの来賓の方から、少し寒かったけど、狭山高校らしい卒業式でしたと言われました。
担任の教員が声を詰まらせ、生徒の呼名が中断するシーンがあったり、答辞を読んだ野球部の生徒のエピソードに感動したという声を聞いたり、まさに3年間で育て上げるという営みなのだと思います。紋付き袴のよく似合う学年主任を中心に、本当にまとまりのある担任団に育まれた生徒たちです。卒業の歌は、EXiLEの『道』でしたが、34期生はみな狭山高校を巣立って、今日からそれぞれの「道」を歩み出します。狭山高校の同窓生として、誇りを持って生きていってほしいと思います。
「卒業式は親子で献血!」というキャンペーンを行いました。文化祭で献血をした生徒のリピーターが多かったようです。教員も頑張ってくれました。卒業記念になりますね。
とても素敵な卒業式でした。
5組では、教室に戻ってから、『保護者と生徒から一言』の時間を設けてくださいました。
思いがけず 我が子から感謝の言葉をプレゼントされ、またまた感動でした。
入学よりお世話になった竹本校長先生に送り出していただけて、良かったです。
3年間 本当にありがとうございました。
おめでとうございます。道に迷った時は先生方の顔や話しなど思い出して下さい。きっと力に変えていけるでしょう。
申し訳ありません。
子供のクラスは、5組ではなく3組でした。
訂正いたします。
失礼いたしました。