2月の総括

 2月4日(木)には、狭山高校としてある意味キャリア教育の集大成でもある「未来の教育講座発表会」という大イベントを、SAYAKAホールの大ホールで行い、教育改革実践家である藤原和博先生の「夢を実現する方法―キミも天才になれる!―」という講話を聴いたのち、2年生の「ビブリオバトル決勝戦」、1年生とPTA代表の「ディベート」親子対決で、「狭山高校は制服を改定すべきである、是か非か」をテーマに熱戦を繰り広げ、藤原先生が審査・講評も行ってくださいました。

 3年生は受験戦線まっただ中、各所で善戦を繰り広げ、2月末現在で関西大学70名、近畿大学100名を突破する勢いです。まだこれから国公立大学の結果が出るのが楽しみです。これも受験は団体戦だ、という取り組みの成果でしょう。

 また、2月は朝日新聞の取材を受け、3月1日(火)朝刊「まなビバ!」に掲載されます。奇しくも3月1日は34期生の卒業式です。