放課後は軽音楽部、プロにご指導いただきました!

 放課後は視聴覚教室で行われた軽音楽部の練習を見学に行きました。今日は「INAZUMA」「SHIROKUMA」などの楽曲で知られている人気クラブジャズバンド「JABBERLOOP」のトランペット奏者である長友誠さんがご来校くださいました。長友さんは、4/30(日)に開催する軽音楽部の定期演奏会にゲスト出演してくださいますが、これは昨年8月に行われた「STUDENT JAZZ FESIVALで受賞した賞の副賞としてYAMAHAさんからのご支援により実現したものです。

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 私もすぐそばで見させていただきましたが、各パートでの音量から音質、長さやイメージの持ち方まで細部に渡って非常に丁寧にご指導いただきました。今日一番印象に残ったのは「三拍子は卵」というお言葉。これまでの三拍子のイメージが変わりました。このお言葉をいただいて生徒たちの演奏にもグルーブ感が生まれた気がしました。このように何をどうすれば良くなるのか分かりやすく具体的にご指導くださるので、生徒たちの演奏も目に見えて良くなっていくのが分かりました。(ちなみに、中には高校から始めてまだ演奏歴1年と言う生徒もいるので、応える生徒もたいしたものだと思いました。まあ、これをいうとまた「校長バカ」だと叱られそうですが...笑)

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 長友さんの素晴らしいご指導のおかげで上達を実感できるので、みんな本当に幸福感で満ち足りたいい表情をしていました。今日の幸せはみんなで努力したからこそ掴み取れた幸せですね。次の定期演奏会は、これまでよりもさらにレベルアップした演奏が聴ける期待が大きく膨らみました。

 長友さん、今日は素晴らしいご指導本当にありがとうございました!この場を借りまして改めて心よりお礼申し上げます!また、演奏会での素晴らしいコラボ演奏、心より楽しみにしております!