6月3日の土曜日に食物部が堺市の三宝下水処理場で行われている「あじさいまつり」でのイベントに参加しました。以下は顧問の先生からいただいた報告です。
食物部は春から堺市上下水道局の広報班と交流しています。堺市の将来を背負う若い世代に、下水処理の現状を知ってもらい、快適な日常生活を維持していくための環境教育が主なねらいです。
今回は、三宝下水処理場で開催されたあじさいまつりで、食物部が調理を行い、器具や食器の手入れの仕方で汚水にどう影響するか、検証するというデモンストレーションをさせてもらいました。また、その後、調理済廃油を使って(食堂からいただきました!)震災時の灯りや燃料にもなる、キャンドル作りもオープン体験しました。
地域の皆さま、泉陽高校では「世のため人のために役立てる人材」の育成を目指しております。泉陽高校でお役にたてることがありましたら是非ご相談ください!