今日も朝から事務仕事に追われ、校長室に籠っています・・・（汗）
そんな中、昼休みに３年生のＴさんが志望校である某国立大学の推薦入試（センター試験あり）に合格したと報告に来てくれました！彼女は面接試験の少し前に私の所に練習に来てくれましたので、律儀に報告に来てくれたのです。しかも、練習に付き合ったご褒美ということで、私にお菓子までプレゼントしてくれました！
面接試験を受ける生徒たちは、私の所に来るまでに面接指導の大御所であるＮ先生や担任の先生、進路指導部の先生、教頭先生などいろんな先生方から指導を受けています。だから、私は細かい言葉遣いや所作については指導しません。私が指導するのは大きく分けて二つです。一つは、「面接は会話」だということ、もう一つは「ゴールから逆算する」ということです。文字にすると長くなりますし、微妙なニュアンスも伝えにくいのでここで詳しくは説明しませんが、私も普段からこれを意識して話していますので泉陽生はすでに体験済みです。まあそれほど大したことでもありません。先入観に囚われず、少し考えれば誰にでも分ることです（笑）。