【5月20日 教志ブログ】

 5月20日、近畿大学から光田先生をお招きし、「ワークで学ぶ教育学」と題して、学校教育の歴史について学びました。講義の中で、「1350年頃から学ぶことなどは変わったとしても授業のかたちは変わっていない」ことを知りました。普段当たり前に思っている教室・机・同年齢のクラスはかつての人々が考え出したものであり、また、かつて生徒の中から1番優秀な人を選んで他の生徒に教えるという授業のかたちもあったというお話しは、とても興味深く、これから学校をつくる立場に立つ生徒たちにとってとても有意義なことを教えていただきました。