PTA委員総会報告・部活動の試合を観戦して

先週の土曜日はPTA委員総会が槻の木高校で行われ、お忙しい中、PTA学級委員の方々に多数来ていただきました。ありがとうございました。そのとき申し上げたのですが、私は槻の木高校からいつも元気をもらっています。ひとつは槻の木生徒の元気なあいさつからです。もう一つは手前味噌ですが、槻の木の先生方のまじめで熱心な指導からです。そして最後は、PTAの活動や部活動の応援などで実に楽しそうにされている保護者の方々の姿から元気をもらっていますと。改めまして、この1年間保護者の皆様方にはPTA活動を通じてよろしくお願いいたします。

 また、日曜日は部活動の応援に行っていました。午前中は桜宮高校で行われた女子バスケット部の試合(第67回大阪高等学校バスケットボール選手権大会大阪府予選1回戦:対大阪信愛女学院)、午後は野球部の試合(春季近畿地区高校野球大会大阪府予選2回戦:対堺上)でした。いずれの試合も結果としては、敗退しましたが、途中リードする場面もあり、応援にも力が入りました。試合終了後、野球部員に語ったのは、「試合に負けると『悔しい』。それは、相手校が強いからということも原因かもしれないが、むしろ、自分の至らなかったこと、ミスをしてしまったこと、もっと練習をしておけばよかったと思うことなどの後悔の気持ちが原因なのだと思います。その『悔しさ』を克服するには、何が良くなかったのかを考え、明日からの練習に生かすしかありません。」ということでした。

 応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

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         <槻の木のシュートが決まる瞬間>

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          <白のユニフォームが槻の木生です>