7月6日(金)令和4年度ネクストステージを大阪公立大学で実施、36名の生徒が大学見学とゼミ体験を行いました。
15時、正門に集合して、生徒5~6人に一人の大学生が付き添い、グループごとに話をして頂きながらキャンパス見学。
キャンパス見学の後は「ゼミ体験」。大学院現代システム科学研究科 現代システム科学専攻 教授の伊井直日呂先生が本校生のために「貿易ゲームを通してSDGsを考える」というテーマを用意してくださいました。大学生が進行を担当し、生徒にわかりやすく説明、取組みにあたってはグループに専属の大学生が付き、丁寧なアドバイスをしてくれました。
生徒たちは直ぐに内容を理解し、真剣に課題について考え、討議し発表しました。
伊井教授をはじめ、大学生のみなさんの親身なリードでゼミは「白熱教室」のようになりました。
終了後、生徒からは「大学生の方が親身にアドバイスしてくれて嬉しかったです。大学生はすごいと思いました。」「この経験をいろいろな人に話して共有したいです。」「今回の見学経験を生かして志望校を決めていきたいです。」など満足な表情で感想を話してくれました。
猛暑の中、本校生のために、素晴らしいゼミ体験を用意してくださった大阪公立大学の伊井教授をはじめ、大学生のみなさん、本当に有難うございました。心より御礼申し上げます。