先日、本校ダンス部の引退公演が行われました。
茨木市「おにクル」のイベントホールいっぱいに広がる音楽と、躍動する生徒たちの姿を目の前にしながら、胸が熱くなる時間を過ごしました。大雨の中、とても多くの人たちがご来場くださいました。御礼申し上げます。
ステージに立つ3年生一人ひとりの表情からは、ここまで積み上げてきた努力、先輩・後輩と過ごした日々、ダンス部としての誇りが強く伝わってきました。妥協を許さない姿勢が、まさに「本気で打ち込んできた者」だけが見せる輝きを放っていました。
部を引き継ぐ覚悟を胸に抱きながら、次の世代へと願いを託している3年生。先輩の所作を真剣なまなざしで見つめる2年生。会場最後方から「○○せんぱーい」と何度も力強い声援を送る1年生。いずれの姿もとても印象的で、ダンス部の厚みのある文化と熱い絆が、きっとこれからも受け継がれていくのだろうと頼もしく思いました。
インターネットで、「大阪府立槻の木高等学校 ダンス部」と検索すると、「同校を代表する部活動の一つで、ストリートダンスを中心に全国レベルで活躍している強豪ダンス部です。初心者から経験者まで在籍し、個々のレベルに応じた練習を重ねながら、高い表現力と技術力を磨いています。チーム名「ブレイクする人ら。」などで大会に出場し、独自の世界観を表現しています。」と紹介されます。嬉しくて思わず微笑んでしまいます。
ダンス部の活動では、ダンススキルの向上だけでなく、仲間と協働する力、困難を乗り越える粘り強さ、そして、人の心を揺さぶる表現力を育んでいるのがよくわかります。引退を迎えた3年生の皆さんが、この部活動で身に付けた力は、これからの人生のさまざまな場面で必ず支えとなるはずです。
これまで本当にお疲れさまでした。そして、今日まで支えてこられた顧問の先生、保護者の皆さまにも心より感謝申し上げます。
ダンス部の皆さんのこれからの活躍を願っています。
