10月20日（木）14時30分より18時15分まで、槻の木ネクストステージで神戸大学経営学部を訪問しました。
14時10分、正門前集合。
神戸の海を見渡す高台にある広大なキャンパス。
歴史を感じる荘厳な校舎。
学内に入ってもまだ階段が。生徒たちは大学の雰囲気を満喫しながら、これから受ける講義に期待を募らせ、足取りも軽く講義室に向かいます。
はじめに、経営学部の紹介、続いて、大学院経営学研究科の忽那憲治教授より「アントレプレナーシップ、イノベーションとは何か」というテーマでご講義をいただきました。
忽那教授はアントレプレナーシップの第一人者です。わかりやすい講義に生徒はもちろんのこと付き添いの教員も聞き入っていました。
忽那教授に直接質問する生徒も。
最後に、神戸大学「起業部」の学生のみなさんとの交流を行いました。「起業部」というユニークな部活動が今年の4月より始まったそうです。そのプレゼンに本校生徒も参加させていただきました。
アントレプレナーシップセンターのセンター長である熊野正樹教授からお話やアドバイスをいただきました。
大学生のプレゼンについて、生徒たちはコメントを求められます。緊張する生徒も。
最後に起業部の学生や顧問の先生方と記念撮影。大学生のみなさんとの話が弾み、終了時刻を15分延長して頂きました。
神戸大学の忽那教授、熊野教授をはじめ、起業部の顧問の先生方、学生のみなさん、大変お世話になりました。
心温まるご対応に生徒たちは大満足で大学をあとにしました。神戸大学をめざし、将来、起業をめざす生徒がきっと出てくると思います。