本日、８／１９（土）第３回「教師にまっすぐ」が、大阪教育大学（柏原キャンパス）で実施され、私が特別講義を行いました。
「教師にまっすぐ」は大阪教育大学と府立高校教職コンソーシアム（43校加盟）の連携交流事業の１つで、教師をめざす高校生が、夢を大きく膨らませ、志をより確かなものにするためのプログラムです。８年目となる今年度は本校生徒を含む約120名が受講し、7/23(日)第１回(開講式)から始まり12月まで全６回で実施されます。
本日の第３回は教職コンソーシアムの代表を務めている関係から、私が「高校教員 ３８.４年 の経験から」と題した講義を行いました。教科指導、学級経営・クラス開きなどについて、多くのグループワークを取り入れながら実施しました。久しぶりの本格的な講義で、時間配分に苦労しましたが、大継学長補佐をはじめ大学関係者、学生スタッフ、そして、前向きな受講生のおかげで、何とか予定時刻どおりに終了できました。今日の講義が受講生の何かに役立てば嬉しい限りです。
講義前には、スライドも含め、講師紹介を行っていただきました。この紹介準備として、7/24(月)、学生広報「DAIKYO PRESS」の学生さん３名と広報スタッフの方が本校まで取材に来てくださいました。素敵なスライド並びに私の紹介、ありがとうございました。
