大冠高校で開催された「令和５年度 府立学校ＰＴＡ協議会 第２ブロック会議」にＰＴＡ会長・役員のみなさんと参加しました。
大冠高校ＰＴＡ会長、校長協会２地区委員長の挨拶のあと、第１部として、Ｒ２年度から４回目となる 佛教大学 原 清治 副学長の「ポストコロナの教育について考える～保護者として、ちょっとだけ配慮すべきことは？～」と題した講演会がありました。第２部では各校ＰＴＡ活動報告が行われました。各校２分の持ち時間の中、ビデオ、パワーポイントを用いるなど、工夫しながら説明をされていました。本校はＰＴＡ会長がパワーポイントのスライドを用いながら、説明していただきました。
原先生のお話は４年連続で聞かせていただいていますが、毎回、面白く、あっという間の１時間でした。今回は、現在の大学生・高校生気質を数多くのエビデンスをもとに、説明いただき、頷くとともに、なるほどと感じることの多いご講演でした。
重松校長先生はじめ、大冠高校PTA並び関係の先生方、本会議の準備、運営にご尽力いただきありがとうございました。本校においても、ＰＴＡ活動がより活発になり、生徒の成長の支援に繋がることを願う１日となりました。