10月31日(月)松原市立松原第七中学校

松原市立松原第七中学校の今年度の校内研究テーマは、「?『なぜ』と!『なるほど』のある授業づくり」です。府教育センターの校内研究支援を活用し、英語科の授業づくりを通して校内研究を深めています。

8月30日(火)、校内全体研修会を行いました。講師である指導主事から、「~気づきのある、思考力をはぐくむ 問題解決の授業づくりに向けて~」というテーマで講義がありました。授業を創る上での注意点やS-T分析などの手法で、授業を客観的に評価する方法など、授業改善に向けた多くのヒントがありました。

また、6月には英語科の授業参観を行い、課題を明確にしながら、講師とともに授業づくりを進めました。10月27日(木)に事前授業、31日(月)には、2年生の研究授業を行い、生徒が楽しみながら英語の学習に取り組む様子を全教職員で観察しました。授業後の研究討議会では、教職員が3つの部会に分かれて意見交流を実施しました。英語科だけでなく、学校全体として授業づくりに対する視点を深める研究会となりました。

231031matsubara matsubara dai7 tyuu.jpg