7月7日(金)は、全校での「七夕まつり」でした。
枚方支援学校の校区である枚方・交野地域に古くから伝わる「七夕伝説」にちなみ、七夕まつりを体験し、小学部・中学部・高等部の親睦を深めることを目的として行われました。
生徒会代表の司会進行のもと、まずは全員で「たなばたさま」を歌いました。
そして、事前に各クラスで作っておいた短冊や飾りを笹竹に飾りつけました。
様々な願いことを書いた短冊や色鮮やかな笹飾りなどを笹竹に飾りつけ、その笹竹が体育館に立てられると、大きな歓声があがりました。
古くから伝わる行事を体験するとともに、全校で親睦を深めるよい機会となりました。
なお、この日の給食には星型に切ったにんじんの入った「七夕汁」や「七夕ゼリー」が出て、給食でも七夕を感じることができました。