6月4日(木)は、小学部4年生の分散登校がありました。
3月の臨時休業からおよそ3か月ぶりの登校で、
バスコースごとに順番に下車をして混雑を緩和したり、教室での手洗いや健康観察を徹底したり、
対策をとりながらの学校再開となりました。
緊張した面持ちや楽しみで仕方ないといった様子など、
様々な表情でバスから降り、先生たちに迎えられていました。
登校後は体育館で「はじまりのかい」をしました。
感染予防対策のため、十分距離を置いて行いました。
校長先生からのお話や保健の先生からの感染予防についてのお話を
静かに座って聞くことができていました。
最後はみんな笑顔で先生たちとさようならをし、帰路につくことができました。
慣れない環境で、次々と新しい事柄が増えたりして戸惑うことが多い一日となったかもしれません。
そんな中でも、新しいクラスメイトの友だちと笑顔で遊んだり話したりして、楽しんでいる姿が見られました。
新しい学校生活がこれから始まっていきます。
ゆっくりと慣れていきながら、素敵な笑顔で過ごせる日々が増えるといいですね。