10月21日に小学部4年生が遠足で大枝公園に行ってきました。バスの中では突如ポケットティッシュの自慢大会が始まりました。「わたしは〇〇!」「ぼくは○○!」と見せ合いっこ。キャラクター以外のティッシュでもとにかく自慢!それを聞いていた子もひっそりリュックから出して「ぼくもあるよ」とこっそり自慢。小さなことでもなんでも「たのしい」に変えてしまうとっても微笑ましい光景でした。
公園には他に人が少なく、大きな遊具をほぼ貸し切り状態!みんな登って滑って走って渡ってと大はしゃぎ。ぐねぐねトンネルに入ったはいいけど出るのが難しく大苦戦。滑り台も、いつもとは違い、高くて長くて怖い...。「すべりだいや~ろ~っと」と、意気揚々と階段を上って行ったものの、実際の高さに腰が引ける子が続出!でも友だちや先生の励ましを受けて、なんとかみんなチャレンジできました。

わくわくのお弁当タイムでは、早く食べたくていつも以上に準備の早い子どもたち。でもクラスみんながそろうまで静かに待つこともできました。さすがは4年生。「いただきまーす!」と言ったかと思うと、大好物がいっぱいであっという間に食べてしまいました。どのお弁当も愛情たっぷりで、おなかも心もしっかりと満たされました。朝からご用意いただきありがとうございました。
帰りのバスでも、多くの子はまだまだ元気で、「また行きたい!」、以前行ったららぽーと門真を見つけて「また行きたいな~」、トンネルに入って「おばけ~!」などにぎやかでした。お弁当を食べたのにレストランを見つけて「〇〇食べる~!」と言わんばかりに指さしたり視線が釘付けになったりする子も。
大枝公園はもちろん、バスもお弁当も何もかもしっかりと楽しみ、大満足の1日でした。