6月17日(水)、長期欠席児童生徒への支援を目的とした「第1回学校きょういくデー」を開催しました。長期欠席者への対応は全国的な課題となっており、本校でも多くの児童生徒が該当していることから、昨年度より学校全体で支援の充実に取り組んできました。初回となる今回は、昨年度のアンケート結果を踏まえ、体験ブースでは「運動」「ゲーム」「ものづくり」「ヨガ・ピラティス」の4つのテナントを設置しました。ヨガ・ピラティスのテナントでは前回に続きインストラクターの先生をお招きして実施し、フリーブースでは株式会社ハートス様、一般社団法人CASE様のご協力により、スヌーズレンを体験できるリラクゼーションルームを開設しました。
※なお、スヌーズレンの機器は当日から1学期終了までお借りしており、全校児童生徒が自由に体験することができるようになっております。
当日は 23 名(11 家庭)の児童生徒・保護者が参加し、「好きなことを自由に」選びながら、それぞれのペースで有意義な時間を過ごしました。 体育館では、大人も子どもも一緒にバドミントンを楽しむ姿が見られ、活動の中で他学部の児童生徒が交流するなど、これまでにない広がりのある関わり合いが印象的でした。
カフェブースでは、卒業生が通う事業所によるパンやクッキー等の販売が行われました。PTAからはドリンクの提供もあり、落ち着いた雰囲気の中で会話を楽しんだり、一人でゆったりと過ごしたりする姿が見られました。また、今回からは有志教員による約 10 分間の音楽演奏も実施され、これまでとは一味違う演出で大いに盛り上がりました。
この取り組みの実施にあたり、多くの関係機関や企業・法人の皆様にご協力いただきました。そして参加者をはじめ、保護者の皆様のご理解とご協力に心より感謝申しあげます。 今後も、児童生徒にとってより良い場となるよう、引き続き取り組んでまいります。
※以下、一部参加者の感想を紹介します。
【感想】
・初めての参加で素晴らしい行事だと思いました。学校に中々通えない娘にはとても刺激的で、有り難く思いました。次回も是非参加したいです。
・子どもは参加できませんでしたが、保護者だけでも楽しむことができました。 また機会があれば、参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。
・学校へ来にくい生徒にとって、魅力的な活動があり、好きな先生とおもいっきり楽しむことができること。学校に対して1つでもプラスの感情を抱かせることができる。また、保護者、教員、地域の方々との交流にもなり、風通しがよくなるのではと感じた。もっと輪が広がっていけばいいな。
・子どももすごく楽しんでいてまた行きたいと言っていました。気持ちも不安定になる事なく、色んな先生と交流もでき参加してすごく良かったと思います。ありがとうございました。
・カフェスペースでの楽器の生演奏が素敵でした。子どもたちと一緒に聴くことができ、良い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。