本校では、教職員一人ひとりが心身ともに健康な状態で教育活動に取り組むことができるよう、校内研修として「学校におけるメンタルヘルスを考える」をテーマに研修を7月29日に実施しました。講師として、昨年度も来校いただいた、摂南大学全学教育機構教職支援センターの西村晃一先生をお迎えし、メンタルヘルスの現状やセルフケアの方法について学びました。
研修では、近年の教職員を取り巻く状況やストレスの要因についてデータをもとに理解を深めるとともに、メンタルヘルス不調を未然に防ぐための「セルフケア」と、教職員同士で支え合う「ラインケア」の重要性について学びました。
また、ストレスへの対処法として、筋弛緩法を実際に体験しながら、自分自身の心と体の状態を整える方法について理解を深めました。さらに、アンガーマネジメントについても学び、怒りの感情とうまく付き合うための考え方や具体的な方法について学習しました。
学校現場で起こりうる場面や、身近な出来事を想定しながら、教職員同士で意見交換も行いました。日頃から職員同士が気軽に相談し合い、支え合える職場づくりの大切さを改めて確認する機会となりました。
子どもたちの健やかな成長を支えるためには、まず教職員自身の心と体の健康が大切です。本校では今後も、教職員のウェルビーイングやセルフコンパッション(自分への思いやり)に取り組むとともに、安心して働くことのできる職場環境づくりを進めて参ります。