今日は4クラスの授業を見学に行きました。 まず1限目は3年生の古典で「蜻蛉日記」の「嘆きつつ一人寝る夜」を学習していました。導入では先生が作者の夫である藤原兼家を中心にした家系図で一族を説明されていましたが、生徒たちは日本史で習っていないそうで、道長すら少し怪しい感じでした。古文や漢文を学ぶ上で歴史的背景を知らないと相当不利ですが、どうしたものでしょうか。 でも、「あさましさ」という言葉に現れた作...
2024年5月
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