今日は春季大会１次予選を戦う男子バレーボール部を応援しに、朝から春日丘高校に行ってきました。
第１試合はセンター附属が春日丘を２－１で下して迎えた第２試合、生野は大手前とのGLHS対決となりました。
試合の方は第１セットの序盤こそ競りましたが、１０点過ぎたあたりから生野が突き放し２５－１８で先取。
第２セットは序盤から生野ペースで試合が進み２５－１７で取ってセットカウント２－０での快勝となりました。
第３試合は第１試合で勝ったセンター附属との勝者対決、１次予選の決勝となりました。
１試合目の春日丘戦を見てセンター附属は相当に強いと思ったのですが、予想に違わず出だしのフェイント２つでリズムを奪われ、いきなり０－９と大きくリードされます。
正直に言って「これ、点数取れないんじゃあないか...」と思いました。７－１５で生野がタイムアウトを取ってからもなかなか差が縮まりませんでしたが、１６－２１で生野が２回目のタイムアウトを取ってから流れが変わります。
２３－２３と同点に追いついてたまらずセンター附属がタイムアウト。しかし流れは変わらず最後は相手がタッチネットして、２６－２４で生野が大逆転で第１セットを取りました。
これで波に乗るかと思いきや、第２セットはまた序盤から相手に大きくリードを許します。第１セット同様に逆転を期待しましたが、このセットは残念ながら６－２５で失います。
第３セットも序盤はリードを許し、２－７となったところで生野がタイムアウト。しかし流れは変わらず８－１３でコートチェンジとなります。
ここからは追いつけそうで追いつけない、引き離されそうで引き離されないという展開が続きますが、最終的に最後は気持ちいいくらいアタックをブロックされて１９－２５で取られ２－１での惜敗となりました。
男子バレーボール部の皆さん、最後の試合は残念でしたが、地力に勝る相手に対してよく戦ったと思います。何よりも前に見た時より格段にチーム力がアップしているのがよくわかりました。今日の試合で２次予選に向けて高めなければいけない部分はハッキリしたと思います。次戦に向けてまた練習頑張ってくださいね。