今日は昼から堺市立東文化センターで行われた大阪芸術文化祭写真の部に行きました。
生野高校の生徒の作品は入ってすぐの右手に飾られていました。
下の画像が本校生徒たちの作品ですが、この中に優秀賞2作品(ともに全国総文出展)、奨励賞4作品(うち1作品が全国総文推薦)で、来年に鹿児島県で開催される2023かごしま総文に出展される作品が3つ含まれています。皆様、どれがその作品だかお判りでしょうか。ちなみに6作品も選ばれているのは本校だけです。
午後2時から5回の大ホールで表彰式が行われました。私が芸文連写真部会の部会長ですので表彰状を授与する係だったため、申し訳ありませんが写真はありません。
表彰式の後に、今回の審査員を務めてくださった大阪芸術大学の先生からご講評をいただきました。私は本校生で全国総文に参加する生徒の作品の講評だけ聞いて会場を後にしましたが、もちろん全国総文に選ばれる作品なので、とても褒めてくださっていました。
学校に帰る前に写真部のW君にみんなで記念撮影した写真を私に送ってくれるようにお願いしました。で、W君が送ってくれたのが下の写真です。みんないい表情していますね。W君、ありがとう!
ここからすぐに学校に戻り、公立校大会決勝トーナメントに進出したサッカー部を応援しました。今日の対戦相手は体育科が設置されている汎愛高校です。
強風が吹く中、生野が風上をとって試合が始まりました。
前半はどちらかと言えば生野の方がチャンスがあったような気がします。しかし、惜しいシュートが2本クロスバーをたたくものの決まらず。対して汎愛は逆サイドへのフリーキックの折り返しを押し込んで得点。0-1で前半を折り返します。
後半は開始すぐにメンバーを入れ替えて選手の配置を変えますが、これが功を奏し生野ペースで試合が進みます。20分過ぎには右サイドからの攻撃で相手キーパーがファンブルしたボールがゴールラインを割ったように見えましたが、三苫の1ミリなのか得点が認められず。気落ちしたわけでもないと思いますが、ここから相手に流れが一気に傾きました。28分にディフェンスの横パスをカットされてそのままゴールイン。0-2とリードを広げられてタイムアップ。残念ながら0-2で敗戦となりました。
サッカー部の皆さん、今日はお疲れさまでした。勝てば次戦は私の前任校である摂津高校との対戦だったので本当に残念です。また春季大会やリーグ戦での躍進を目指し、チームや個人の課題解決に努めてください。