別の3教室では、各校の取組みを紹介したパネル展示がなされていました。たくさんのパネルは、昨日サッカー部が1階から2階の各教室に運んでくれました。有難うございます。
それぞれの学校の特徴がよく分かりました。こうして総合学科が集まると、本当にバラエティに富んでいて、「学びの百貨店」のようです。各校の特徴を生かして、生徒が輝く教育が実践されています。
各校の教頭先生が運営スタッフとなって、各校で先生方が生徒とともにつくりあげた大会になりました。その労苦も多かったことでしょうが、実りある大会になりました。皆さんに感謝の思いでいっぱいです。有難うございました。
来月1月31日には西宮市民会館にて「第26回近畿地区高等学校総合学科教育研究大会」が行われます。大阪から近畿に規模を大きくして、発表等は兵庫県の学校が中心に進められます。さまざまな地域の他校の実践から学ぶことは極めて多いです。また、報告したいと思います。