今日は一日京都へ出張していました。午前9時からJR京都駅直結のホテルで行われた今年度の近畿地区高等学校長協会研究協議会に出席し、午後から会場を移して近畿地区総合学科高等学校長協会総会研究協議会を開催しました。午前の研究協議会では、これからのPTA活動のあり方や多様な学習ニーズに対応した学びについて話し合いました。二府四県、地域によって学校の状況が随分違うものだと、集まる度につくづくと思います。
さて、昨日と今日の2日間、本校体育館にて男子バスケットボール部がU18の試合に臨みました。
この大会から28期生の主将A.K.さんと副主将T.H.さんが復帰し、WC予選の最後まで頑張るとのこと、立派です。
昨日の対戦相手は私学の強豪校桃山学院高校です。第2クォーターの途中に応援しに行った時にはすでにリードされていましたが、チーム一丸となって、必死で食らいついていく選手達に感動しました。
ゲームは46-92とダブルスコアで敗れましたが、最後まで諦めずに全力を出し続けた姿はとても立派でした。また、今日はヴェリタス城星学園と対戦し、49-89で敗れたとのことです。強豪校に勝つのはなかなか大変でしょうが、決して諦めることなく、部員の一人ひとりが、勝つために主体的に考えて話し合い、努力し続ける理想的なチームになっているように感じます。
24日(日)から始まる選手権大阪大会(WC予選)での活躍を楽しみにしています。頑張ってください(^^)/