本校では「安全で安心できる学校」を目指し、ヒヤリハットの分析と共有、バイタルチェック週間の実施、緊急物品の整備などを行っています。その中のバイタルチェック週間と緊急物品について紹介したいと思います。
各学期初めの5日間はバイタルチェック週間になっています。全児童生徒の体温や脈拍、血中酸素飽和度を計測し記録しています。児童生徒の日頃のバイタルを知ることで普段との違いに気づき、素早く対応できるように努めています。
また、体調の急変などの緊急時に使用する緊急物品を各学部に完備して、毎月動作確認などのチェックを行っています。中身は唾液や痰を吸い取る吸引機や肺に空気を送り込むアンビューバック、酸素や記録用紙などが入っています。
本校の玄関のマップには緊急物品やAEDの設置場所が載っていますので、来校されたときにご覧になってみてください。