校内では、3つの密を避ける意味でも、先生方が各教室や校内の各箇所、また、在宅勤務において様々な教材研究に努めています。
今回は、そのいくつかを紹介します。
- プリント学習教材
- 感覚運動遊具
- 音楽指導
- 絵カード教材
児童生徒の臨時休校中における学習を支援するためプリント教材を作成し、大阪整肢学院の児童生徒に届けています。
廃材を活用し、児童生徒が「様々な感覚刺激や運動活動を通して子どもの発達を促進する」ことを目的として使用する教材。
授業における音楽やリトミックに関する指導をするため楽器(ウクレレ)の試奏による教材検討。
視覚的な支援や学習を行うための教材をPCに取り込み授業で活用する。
児童生徒が登校するときのために、一人ひとりの教職員が、「今、できること」を一つひとつ前向きに取組んでいます。
今後も先生方の取り組みをお伝えできたらと考えています。