感染症対策の一環として、有志の教職員で手作りの布マスクを作成しています。
余っているはぎれ布や、ゴムにはストッキングやTシャツの一部を再利用するなど、なるべくエコなマスクとなるよう心掛けています。
内布には、校長先生より提供していただいたダブルガーゼを使用することにより、着け心地が良いマスクができました
色や形、大きさも様々で、内側にポケットを付けたり、端にバイアステープを使ってオシャレに仕上げたりと、教職員が試行錯誤しながら作成しています。
ただマスクを手作りするための関連商品も入手が難しい状況のようで、ダブルガーゼも注文してから2週間程かかり、材料の価格も高騰しているようです。
もちろん、布マスクだけでは万全ではないので、3つの密を避けることを基本として、手洗い・うがいや睡眠、栄養摂取などの予防についてもしっかりしていきましょう。