10月21日(水)扇町公園へ行ってきました。 小学部1年生の児童にとっては、入学以来初めての郊外へのお出かけとなりました。 地下鉄の乗り換えが2回あり、ちょっぴり慌ただしかったのですが、秋晴れのいいお天気と、涼しい風が心地よかったです。
公園に着いて、まずは、スライダーという名前の大きな滑り台を滑りました。 教師と一緒に、何度も滑りました。 「怖かった?」と聞くと、「楽しい~」との元気いっぱいの声が聞かれました。
次は、お待ちかねのお弁当です。 広い公園の一角で、間隔を開けて食べました。 ここでも、笑顔があふれました。 疲れてややふらふらになって体調が心配された児童も、おいしいお弁当で元気回復です。
見晴らしのいい広場や、木々の間を散策して駅へと向かい、学校に帰ってきました。 帰りの会では、「何が楽しかった?」との質問に「電車」「お弁当」「スライダー」とそれぞれに自分の思いで答えて、一人ひとりが楽しむことができました。