12月1日FBM研究会代表の大島昇先生を講師として招き「ファシリテーション・ボール・メソッド(FBM)による"身体への教育的アプローチ"」というテーマで、ご講義と実技指導をしていただきました。
ファシリテーションボールの触圧によって、子どもの身体を大きく受け止め、揺れや伸展・屈曲によって身体を緩めたり、筋肉の調整を行い、子どもたちの自発的な活動を引き出す方法を教えていただきました。教職員は実技に一生懸命に取り組み、質疑応答では実際に指導している児童の動きへの質問に対して、例を示しながら分かりやすく教えていただきました。和やかな雰囲気の中での研修会が行われ、児童生徒への効果的な教育的アプローチを学ぶ時間となりました。