4月5日(月)に校内研修として一次救命処置講習を行いました。
大阪整肢学院の看護師に講師として来ていただき、「気管切開と気管チューブの取り扱いについて」と「QT延長症候群の対応について」の講義を聞き、気管切開の基礎知識やQT延長症候群の児童への対応を学ぶことができました。
また、心肺蘇生法の練習については、今年度も感染症防止対策のため教職員のみで処置訓練を行いました。
新年度の準備として、万が一に備えた良い学習ができました。
子どもたちが、安心して、安全に過ごせるよう、様々な研修をこれからも進めていきます。