4月16日(金)に、第1回校内人権研修を開催しました。今年度は、
- 新型コロナに関する事例
- セクシュアルハラスメントに関する事例
- 虐待に関する事例
グループ討議後、全体が多目的ホールに集まり、それぞれのグループが議論した内容を発表し共有しました。「まわりにいる同僚教員に相談し、管理職に報告する」や「子どもの人権を守るために日ごろから外部機関との連携を積極的に行う」などの意見がでました。本研修は研究部と人権教育委員会がその必要性を確認し合い、各分掌の垣根をこえ、協力し共催する【分掌横断型】の研修となりました。
最後に本校校長から、管理職への報告・連絡・相談の重要性、体罰の根絶についての講評を受けました。児童・生徒の人権を守る教育の重要性を、再確認する充実した研修になりました。