6月29日(火)の午後13:25~14:25の1時間、中学部FGグループ5名の生徒が、高等部の校内実習に参加しました。新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から、密を避けるために多目的ホールで行いました。
初めての校内実習への参加となり、事前に卒業後の生活に関わる大切な勉強だという事をび取組んだため、生徒たちはそれぞれ緊張感を持って参加することができました。
お世話になっている継続支援B型事業所から提供していただいた作業の"ネジの袋詰め"と"シーリング作業"を行いました。
①ネジをカップに4つずつ分ける作業を行いました。
②穴の空いた枠使用し、1~4の数唱を行いながら作業を進める生徒、自分で4つのネジを数えることができる生徒、それぞれ合わせた作業を行いました。
③カップにたまったネジを小袋に入れていきます。ネジの入った小袋をシーリングする作業も行いました。
普段とは見違えるほど集中して黙々と取り組む姿も見られました。