11月30日(火)は多目的ホールで交流学習があったため、今回の「体育」の授業は教室でリバーシーを行いました。
リバーシーとは、表裏色の違うディスク(ウレタン素材)を使用して、互いの色を決め時間内により多く自分の色にした方が勝ちとなるゲームです。また、両膝が同時にマットから浮かないなどの独自ルールを作り、そのルールを守りながら取り組みました。ルールと勝敗が分かりやすいため、児童が積極的に身体を動かすことができました。
今回の対戦は、それぞれの実態に応じて、児童が1対1や2対1で対戦したり、児童と教師が対戦するなどして取り組みました。
「疲れた」や「汗かいた」などしっかりと身体を動かした感想や「なんで負けたんかな」などと考える児童がいました。
今後も主体的に身体を動かせるような取り組みを行っていきたいです。