2月25日(金)、小学部AB低グループの体験学習を行いました。
生活科の授業で1学期より取り組んできた買い物学習の単元のまとめとして、校外散策をかね、学校近隣のコンビニエンスストアへ行きました。新型コロナウィルス感染症のまん延防止措置期間中であることを考慮し、児童は店内に入らずに外で待機しました。
帰校後、購入したジュース、プリン、ヨーグルトなどの実際のデザート商品を用いて教室で『買い物学習』をしました。児童たちは「どれを買おうかな?」と商品を手に取って考え、代金やお釣りの受け渡しなど、買い物に必要な一連の活動に落ち着いて取り組むことができました。
児童が店舗で実際に買い物をする活動ができなかったことは残念でしたが、各児童が買ったデザートを食べることで、達成感のある単元の締めくくりとすることができました。