5月6日(金)、新型コロナウイルス感染症の拡大により、延期となっていた入学式(入学を祝う会)を本校多目的ホールにおいて行いました。
新入生のみなさんは、入学式にふさわしい服装に身を包み笑顔で登校し、入場時間を待つ間にお祝いのあいさつや写真撮影などを行い、祝福のムードにほほを緩めうれしそうな表情を見せていました。
式が始まると、高等部の生徒から順に1人ずつ式場内へ入場し、緊張の表情を見せながらも穏やかな様子で校長先生と挨拶をかわしました。
校歌静聴では、録音された児童生徒の元気な歌声が式場に流れ、校歌を聞き慣れていない小学部の新入生もその歌声に耳を傾けていました。
感染症については、まだまだ予防や対策を行っていかなければいけませんが、ご参加いただいたみなさまのおかげで、今回の入学式は祝福と笑顔に包まれたものとなりました。
新入生の今後の学校生活にとって節目となる一日となりました。今後の学校生活において、確かな成長ができるよう、教職員一同頑張っていきたいと思います。