合同自立活動 事例検討会

3月17日(金)に、令和4年度合同自立活動事例検討会を行いました。
 合同自活は、大阪整肢学院リハビリテーション部と協力しながら、教育活動で実践可能なことを(方法、教具、補助具等)互いに話し合ったり、共有したりすることで、児童生徒の力の伸長を図ります。

事例検討会では、自立活動における1年間の取り組みを報告します。小学部・高等部は事例報告後に、大阪整肢学院リハビリテーション部、それぞれの担当セラピストによる講評を頂きました。

中学部では、事例報告をしたのちに、見えてきた課題について、グループで事例検討を行いました。グループディスカッションをすることによって、支援方法の幅を広げる機会になりました。グループで検討したことを発表し、情報共有しました。最後に担当セラピストにグループディスカッションで出た意見も含めて、講評を頂きました。

大阪整肢学院リハビリテーション部にご協力頂くことによって、様々な児童生徒に対して、支援方法の幅を広げることができました。

児童生徒の安全・安心な学校生活のためには、大阪整肢学院と日々連携・協力していくことが大切だということを、改めて強く実感することができました。

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