5月24日(水)、自立活動部主催の研修です。
今回は大阪整肢学院の大野小百合様を迎えて『理学療法士の観点から考える児童生徒の理解と支援について』というテーマで講演していただきました。
理学療法、作業療法、言語聴覚療法の各セラピーからの観点の違いや、理学療法の詳細なアプローチ方法等について説明していただき、本校の児童生徒の事例について実際の実践画像を用い、解説していただきました。受講した本校職員も具体的な児童生徒の様子を見ながらであったので、実態のとらえ方、改善に向けての取り組みについてイメージしやすかったと感想を述べるなど、とても良い研修会となりました。