11月７日火曜日、AB低グループは７人全員で本庄公園まで体験学習に行きました。夜中に雷を伴うすごい雨が降っていたので、体験学習に行けるのかな...と心配していましたが、みんなの願いが通じたのか、朝からとてもいい天気になり延期や中止にすることなく無事出発することができました。
普段の散歩よりは遠出で、みんなわくわくドキドキしながら本庄公園に到着しました。たくさんの遊具に目を輝かせながら先生からの説明を聞き、まずは長い滑り台を順番に滑りました。近所の公園の滑り台と違い、高くてスピードが出るので滑りながら歓声を上げ、とびっきりの笑顔を見せていました。また、友だちが滑っている様子もよく見ていました。その後は２グループに分かれて活動しました。
らせんの滑り台やバケッド型ブランコ、ロープの渡り橋や緩やかなスロープなどの多くの遊具を体験し、みんなとてもいい表情をしていました。公園の端の少し広い場所のベンチの辺りでゆったりとお茶休憩も取り、時間ギリギリまでと、もうひと遊び。体験の時間も1時間強ほど有り、存分に様々な遊具を体験することができました。
少し紅葉色に色付いた落ち葉を拾って嬉しそうに見せる児童もいて、徐々に秋へと向かっている季節も感じることができ、有意義な体験学習となりました。
