12月23日(月)、高等部キャリア・フロンティアコースの生徒が、大阪府立環境農林水産総合研究所でぶどうの剪定実習を行いました。初めは「この枝はここで切っていいですか」と質問しながらおそるおそる剪定していましたが、慣れてくると自信を持って次から次へと剪定を行えるようになりました。また、切った枝が作業にジャマにならないよう、地面に並べて整理してくれる生徒もいました。ぶどうの樹はキレイに枝が片付き、美しい冬空が見えて気持ち良かったです。今回は短梢剪定という手法で剪定しましたが、1月はどうみょうじ高殿苑での実習で長梢剪定という手法に挑戦する予定です。


