6月30日(月)の高等部職業の時間に、農業3班の生徒が太子町のぶどう農家(丸谷様)の圃場へぶどう栽培実習に行きました。作業内容はデラウェアの「収穫」と「出荷調製」です。まずは熟して濃く色付いているデラウェアを選んで収穫しました。そしてデラウェア出荷の規格についてご説明いただき、房をキレイに整えて計量し、パック詰めを行いました。
・大きめの房は1パックに2つ、合計315グラム
・小さめの房は1パックに3つ、合計315グラム
などの規格についてもよく理解し、作業を進めることができました。
また、JA大阪南より柳原様が実習の様子を見てきてくださいました。


