8月25日(金)は5回目の登校日でした。
低学年グループと高学年グループに分かれて、大阪信用金庫と天王寺動物園の連携事業「動物園出前授業」のお話をききました。大阪信用金庫の職員さんと天王寺動物園の飼育員さんがお話をしてくださいました。はじめにかわいいレッサーパンダの映像が流れ、子どもたちは画面に釘付けに。その後、動物の生態に関するクイズが出題され、みんなで答えを考えました。「キリンの首の骨はいくつ?」との問題に、「20かな」「100と思う」との声があがりましたが、「人間と同じ」ということを知り、驚いていた様子でした。正答した子どもは嬉しそうでした。ほかにもコウモリの羽の秘密やヘビの足の痕跡など、珍しい話をきくことができました。動物の生態を学ぶことで、命の大切さの理解につなげていきたいと思います。今後も外部の専門的な所からお話をきく場を設けていきたいと思います。
夏休みもいよいよ終わり。9月1日に再び元気な顔が集うことを楽しみにしています。