昼食後、クラスごとにバスに乗車し、沖縄県恩納村の名勝「万座毛」に向かいました。
万座毛は切り立ったサンゴ礁の台地が、横から見るとゾウの鼻のような形をしていて、雄大な景色です。曇り空のため、コバルトブルーの海を望むことはできませんでしたが、生徒たちは散策しながら記念写真をとったり、お土産を買ったりしながら、時間を楽しみました。
万座毛をあとに、16時半ごろ、修学旅行のメイン行事、民泊体験をさせていただく東村に到着しました。東村は沖縄北部東海岸に位置する村で、自然が多く残る地域です。受け入れてくださる民家の方々と初めてお会いし、生徒たちも緊張気味です。体育館で入村式を行い、いよいよ民泊体験学習がスタートしました。いつもとは違う環境や風土にふれるめったとない機会です。一生の思い出に残る体験となることでしょう。
生徒の受け入れにあたって現地の方々が、様々な準備をしてくださいました。本当にありがとうございます。今日、明日、明後日とお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。